昨年末に閉園した北九州市八幡東区のテーマパーク「スペースワールド」で遊具や施設の解体が進み、大観覧車もゴンドラがすべて取り外された。
園内には大型の重機が入り、名物の乗り物だったジェットコースター「ザターン」などが既に撤去されている。
ランドマークの一つだった直径80メートルの大観覧車「スペース・アイ」も48基のゴンドラすべてが3月下旬までに外され、ツイッター上では「悲しい」などの感想が寄せられている。
跡地を再開発するイオンモールは、更地の状態で引き渡しを受けた後、ショッピングや食、娯楽などの複合商業施設の建設を計画している。
参照:毎日新聞