無駄な費用を抑えるために・・・
店舗やオフィスなどの内装解体をお考えの場合は特に、不用品の処分について困るケースもあると思います。
もちろんそのままでも解体業者に頼めば処分することはできますが、地域の粗大ゴミで処分できる場合は、後者のほうが安く済むこともあります。
不用品の処分方法は2つ
地域の自治体に依頼して粗大ゴミ収集に来てもらう 不用品回収業者に依頼する 地域の自治団体に収集にきてもらう方法は、解体や運び出しは自分達で行わなければなりません。(65歳以上の高齢者の方や、障害者の方などは、大きく重たい粗大ゴミを一人で運びだすことが難しいので、お手伝いしてくれるそうです)
有料粗大ごみ処理券は自治体に電話して確認してください。
不用品回収業者に依頼すると基本的になんでも回収してくれて、解体から運び出しまで行ってくれますが、それなりの費用はかかります。
また、まだまだ使えるものに関しては、リサイクル業者さんに引き取って頂く方法もあります。
ちなみに家電リサイクル法で指定されている4種(エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機)は処分するためにリサイクル料金がかかります。
【リサイクル料金例】
エアコン:¥1,404 / テレビ:¥2,916 / 冷蔵庫:¥4,644 / 洗濯機:¥2,484
事前の準備と確認で、無駄な費用を抑えた手続きをこころがけましょう。
マルダイでは無駄な費用加算を軽減するご提案をしております。