2016年4月より開始された電力自由化により注目されるスマートハウス。
前回に引き続き、いったいスマートハウスとはどのようなもので、今後どのようにして需要が伸びていくのかお話してきましょう。
前回、簡単にお話しましたがスマートハウスは電気などのエネルギーを創り、貯め、管理し、節約します。
スマートハウスの市場規模は年々増加しており、スマートハウス関連機器の市場規模は2020年には1兆円を超えると言われています。
このように自宅の電力の使用状況を綿密に把握することが出来ることにより、電力自由化により誕生する様々な電力供給事業者の中から、自分に合った事業者や料金プランを選ぶ事で電気料金を節約することが可能になります。
また、スマートハウス関連機器に対する補助金制度や再生可能エネルギーの買い取り制度の存在が、スマートハウスの普及を後押ししています。
これからはエネルギーは自分たちで創り、管理していく未来もそう遠くはなさそうですね☆
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