前回に引き続き、欧米の大型建築物の際に実施されている爆破解体。
今回は、2014年2月に高度な技術で解体されたドイツ・フランクフルトにあるAfEタワーの爆破解体の動画をご紹介しましょう。
1972年に建てられたこのタワーは高さ116メートルあり、およそ950キロの爆薬を使い爆破され、欧州で行われた爆破解体としては、最も高いビルとなっているそうです。
動画を良く見て見るとすぐ隣にマンションのような建物が複数隣接しているのが分かります。
入念な準備と計算が施されているのが伺えます。
それではご覧下さい。
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- 2017年1月20日緻密な計算がされた欧米の解体 ~爆破解体~
- 2017年1月26日日本の誇るべき解体技術~テコレップシステム(大成建設)~