解体工事業者ならマルダイ|埼玉東京

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株式会社マルダイ

知らなかった! 解体に使われてる重機がこんなにたくさん!

IMGP0407解体工事で利用されている大型特殊解体作業車はたくさんあります。

ベース機械は、バックホウ(油圧ショベル)

カニの手みたいに挟む物は、フォーク ユンボ

挟んでコンクリートを割るのは、破砕機

叩いてコンクリートを割っているのが ブレーカー です。

その他にも、コンクリート解体重機 ニブラー

アタッチメント重機

油圧ブレーカー
油圧ブレーカー
油圧クラッシャー
油圧クラッシャー
グラップル
グラップル
各種バケット

バケットの種類としては幅が狭い溝掘り用や広い軽作業用の他に以下の種類があります。

クラムシェル
二枚貝のように開閉し、深い穴を掘る時に使われる。 最近では伸縮式アームとセットで使われることが多く、クローラクレーンに代わって採用されることもある。

法面バケット
幅が広く底部が平坦になっており、土手などの法面仕上げに使われる。

台形バケット
断面がV字型の溝を掘る時に使われる。

スケルトンバケット
底部が格子状になっており、解体ガラなどを振り分けることができる。

リッパバケット
爪を太く長くしており、岩石の掘削に使われる。

生コンバケット
円錐形で底部が開き、生コン打設に使われる。

トラック・ダンプ
解体瓦礫の輸送用に使われる。

リッパ
抜根や岩石の削り取りに使う太く長い爪。

油圧ブレーカー
タガネの打撃で物を破壊する。 コンクリート構造物の破壊、採石場での大岩石の小割り、道路工事の岩盤破砕・溝堀などに使用する。 発破作業が出来ないトンネル工事にも使用される。阪神大震災の復興には、高速道路の解体、岸壁の破壊などに活躍した。 空気ハンドブレーカは欧米で開発されたものであるが、 1957年ブルドーザに取り付けるために大型空気圧ブレーカが日本のNPKによって世界で初めて開発された、 IPH-400が起源である(アイ・ピー・エイチ・400=アイヨン)の愛称で親しまれた。今はより効率のよい油圧式が主流になっている。

油圧クラッシャー
「破砕機」、「圧砕機」とも言う、巨大なペンチやニッパー。ビル、高速道路などの解体に使われる。 鉄筋コンクリート構造物やアスファルトを噛み砕き、鉄筋を切ることも出来る。用途により、 「大割り」と「小割り」がある。大割り用は本体に回転機構(油圧または手動操作)を持ち、 刃先の角度を変更できる(例えば梁を掴むときは刃先を垂直に、柱の場合は水平にする)。 小割り用には磁石付の機種もあり、鉄筋の選別にも使われる。

油圧カッター
鉄骨切断機とも言う、巨大なハサミ。鉄骨ビル、橋などの建造物の切断・解体や、自動車、鉄道車輌、航空機の解体に。

グラップル
大きなくちばしのようなようなアタッチメントで、物を掴むことができる。林業の現場、木造家屋の解体、廃棄物の分別などに。

リフティングマグネット
強力な電磁石により磁性のあるものを吸い付ける。金属の選別や鉄スクラップの移動に。電磁石の電源は油圧ショベルに内蔵した油圧発電機により得る場合が多い。

このように、解体作業にはたくさんの特殊な機械・重機が使用され、またその機器使用には国家免許を要するものがほとんどです。

マルダイ の工事では、
常日頃からこのような機器を使用する際には作業に集中して、解体工事に取り組んでいます。

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