前回から、万が一のときの住宅ローンをサポートしてくれる保険「団体信用生命保険」のお話をしてきましたが、今日はその内容について少しお話していきましょう。
基本的に、団体信用生命保険が住宅ローンを支払ってくれる場合は「死亡・高度障害」のときが基本となります。
しかし、がんや脳梗塞のような大きな病気にかかってしまった時など、支払いが出来なくなるケースは様々あります。
このよなリスクにも備えるために、最近では「死亡・高度障害」以外のときでも、様々なケースに対応してくれる団体信用生命保険も登場してきました。
なかには病気だけでなく、失業したときにも保障してくれる団体信用生命保険もあります。
そんな優しい団体信用生命保険ですが、だれでも加入できるわけではありません。
生命保険などと同じで、健康状態によっては加入できないこともあります。
世の中には様々な保障や仕組みがあります。
より良い情報をもとに我が家の建て替えの検討などしてみてはいかがでしょうか☆
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