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まだまだ住める「お宝中古住宅」の見分け方 ②

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前回では、まだまだ住める中古住宅見分け方として「建物価格0円物件」と「建物築年数」の探し方についてお話しました。
今回が最後で一番重要な見分け方のポイントとなります。

・建物の現状確認
「安くて」「しっかり建てられた」中古住宅を見つける事ができたら最後に確認するのが、現在の建物の状態です。
どんなにしっかり建てられた住宅も維持管理を怠り、劣化を放置してしまえば建物は脆くなっていきます。
しかし、そんな現状を素人が見極めるのは難しいことです。
そこで、昨今注目されているのが「インスペクション」です。
中古住宅の売買を中心に、専門家が建物の劣化状況などを検査するサービスになります。
建築士等が屋根や外壁、小屋裏、床下の劣化状態などを目視にて行い、欠陥の有無やリフォームの必要性及びその改修費用の目安なども把握できます。
時間的には2~4時間程度で、費用は依頼先にもよるが5、6万円程度からとなっております。

欧米では、不動産取引の7割から9割が中古住宅で、新築住宅の取引はほとんどありません。
しかし、日本では逆に新築が85%を占め、中古住宅の取引はわずか15%弱にとどまっています。
このような方法は「建物が古く建て替えたいけど予算がない」という人にも有効かと思います。

より良い住まいを得る為に一つの方法としてご検討頂ければと思います。

解体のお問い合わせはこちら https://marudai.wev.jp/contact/

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