0分かりにくい住宅の解体工事の内容 実例を紹介たとえば東京都世田谷区の場合は、以下のような内容だ。 指定地域 不燃化特区(震災時などにおいて市街地の延焼による焼失ゼロを目指す地域) 築年・構造 昭和56年以前に建築された木造または軽量鉄骨造 助成金額 実工事費か2万1,000円/m2の...
0解体工事は一生に一度か二度くらいの事なので とにかく不安!解体の事は、分からない事だらけ・・・こんな不安はございませんか? ・適正な価格が全然分からない ・なるべく安くするにはどうしたら良いの? ・もし、何かあった時の保証はあるの? ・ご近所に迷惑はかからないかしら? ・損をしていないかしら? ・...
ブログ0日本を代表する建築家~安藤 忠雄~その名前を知らない方はいないと思います。 建築家 安藤忠雄。 大阪府大阪市港区生まれ、元プロボクサーという異名を持つ彼は、大阪府立の工業高校を卒業後、専門的な建築教育は受けておらず、アルバイトで携わった建築設計事務所の経験と独学で建築士試験を合格させます。 24歳の時からアメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、アジアへ4年間放...
ブログ0地震で壊れた住宅の行く末先月、熊本を襲った地震。 多くの住宅が半壊、全壊と損壊しています。 今もなお余震が続き、いつ倒壊するか分からない家に住むことも出来ず、被災者の方達は仮設住宅での暮らしを強いられています。 仕事や生活などの問題もある中、元々の住宅が存在すれば、税金や家賃などのニュースではあまり表立って出てこない現実的な問題も多々あるかと...
ブログ0土で造られた現代建築コンテスト世界には、様々な材料で造られた建物があります。 世界初となる現代建築の国際コンテスト「テラ・アワード」では、67カ国から「土」で造った建物の最優秀作品を選びます。 評価は、建物自体のクオリティ、風景とのマッチング、環境的な配慮、エネルギー効率、クリエイティビティ、革新性、技術面、地域への貢献度、そして展示の技術など多岐...
ブログ0最高級建築材「木曾ひのき」日本には高級建築材としてひのきがありますが、その中でも最高級の木材である「木曾ひのき」という木材があります。 そんな素材にこだわった家づくりをしているのが注文住宅メーカー「もりぞう」です。 木曾ひのきは、木曽山脈と御岳山系にまたがる長野県西南部の木曽谷に育つ国有林で、伊勢神宮の式年遷宮の御用材としても用いています。 過...
ブログ0電力自由化により注目される「スマートハウス」②2016年4月より開始された電力自由化により注目されるスマートハウス。 前回に引き続き、いったいスマートハウスとはどのようなもので、今後どのようにして需要が伸びていくのかお話してきましょう。 前回、簡単にお話しましたがスマートハウスは電気などのエネルギーを創り、貯め、管理し、節約します。 スマートハウスの市場規模は年々...
ブログ0電力自由化により注目される「スマートハウス」①2016年4月より電力自由化が開始され、これまで電気は地域の電力会社からしか買うことが出来なかったものが、だれでも電力供給事業者になることができ、どの供給事業者からでも電力を買えるようになりました。 ここで注目されているのが「スマートハウス」です。 スマートハウスとは、1980年代にアメリカで提唱された住宅の概念で、家...
ブログ0加速する問題から生まれる空き家ビジネス日本の空き家の数は2013年の時点で、820万戸と国内全体の13.5%を占めており、2040年には40%を超えると言われています。 その要因には人口減少や世帯主は老人ホームで介護を受けており、家族は別の場所で暮らしているなど様々な状況があるようです。 また人口は減る一方、次々と建設されるマンションなども空き家増加に拍車...
ブログ0日本の建物の耐震基準先週14日に起きたマグニチュード6.5の熊本地震。 16日には、本震とされるマグニチュード7.3の地震が起き、いずれも最大震度7が観測されました。 ニュースで初めて事実を知った時、事の重大さに驚くと同時に不謹慎ながらも倒壊した建物の少なさにも驚きました。 被害者が出ている以上、数が少なければ良いという事は決してありませ...
ブログ0国内各地で強風による影響により足場吹き飛ぶ4月17日、発達した低気圧の影響により国内各地で強い風が吹き荒れていました。 静岡、山梨、神奈川の3県では、竜巻注意報が出るなどし、この強風の影響により秋田県、都内では千住、聖蹟桜ヶ丘などで解体工事現場の足場が崩れる事故が起こりました。 幸いにもこの事故による怪我人は出ておらず、どの事故も「強風の影響」とされています。...
ブログ0熊本県で震度7の地震昨晩14日午後9時26分ごろ、熊本県熊本地方を震源とする地震があり、同県益城ましき町で震度7、熊本市や同県玉名市などで震度6弱を観測しました。 15日午前0時半時点の情報では、この震災の影響により2人が死亡、1人が心配停止、熊本市内の病院では400人以上の人達が手当を受けており、倒壊した建物は19件にのぼり、その他にも...