0建物解体工事を自分で行う場合は資格が必要か?建物解体工事を自分で行う場合は資格が必要? 解体工事を自分で行う人もいます。 確かに解体業者に依頼すると、結構お金がかかるので余計な費用をかけたくないという人も多いのです。 まず、解体作業を自分で行う場合はこのような登録は必要ありません。 ...
ブログ0解体工事にまつわる語録 ⑩ 『切り離し解体』切り離し解体とは「建物と建物が、壁1枚で、連棟で建っている建物」の解体工事のことをいいます。 一戸建ての家屋を解体するよりも繊細な配慮と準備が必要になります。 切り離し解体は、どの解体業者でも施工できるという工事ではなく、作業者の高い技術力が必要になります。 マルダイにお任せいただければ、切り離し解体の経験豊富な作...
ブログ0解体工事にまつわる語録 ⑨ 『境界杭(きょうかいくい)』 境界標とは目に見えない境界点を現地で示す標識(しるし)です。 「境界標」と呼ばれることもあり、隣り合う家や道の境界に杭を打ち込むことで、敷地を区別します。 杭の材質は、石またはFRP(繊維強化プラスチック)、金属などで出来ています。また杭に限らず、金属製のプレートや鋲などで境界線を示す場合もあります。 境界杭の...
ブログ0解体工事にまつわる語録 ⑧ 『減築(げんちく)』減築とは、建物の床面積を減らし、住宅をコンパクトにすることを言います。 増築の反対にあたる言葉です。 リフォームでは、間仕切りを取り払って部屋の空間を広げるなどのケースもありますが、こうしたことは減築には含まれません。 あくまでも、床面積を減らす工事が減築になります。 例えば、子供が独立した高齢者夫婦が、使わなくな...
ブログ0解体工事にまつわる語録 ⑦ 『埋戻し(うめもどし)』 埋戻しとは、基礎工事などで掘削した土を、工事の終了後に再び埋め直すことを言います。 建築工事では、基礎等を作る際に、所定のレベルまで土を掘削する必要があります。 この土を掘る作業を「根切り(ねぎり)」と言いますが、根切りで掘削された箇所は基礎等の造成後、再び土を入れて埋めるようになっています。 この作業を、一般...