解体工事業者ならマルダイ|埼玉東京

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株式会社マルダイ

雪が降る時期などの解体工事のタイミングは、いつが適切なのでしょうか?

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とにかく解体工事のことが全くわからない人だと、雨でもやれるんだろうか?
どの程度の雪までなら作業は可能なのだろうか?
など、晴天以外の時は工事が進むのか不安になってきます。


また、工期が延びることによって解体費用が増して、最初に出したお見積り以上の金額になってしまう可能性もあります。
最初から予算を決めて、その分の中で終わらせようと考えるはずなので、追加請求されたりオーバーしてしまったら、とても残念な気持ちになります。

今回は、
冬の解体工事はやりやすいのか?
雪の時期に合わせて解体工事をお願いすると費用は嵩むのか?
など、気になる情報をまとめました。

まず、雨天の日は、基本的に解体工事は行われます。
あまりにも土砂降りの雨では、延期になる可能性もありますが、適度の雨の場合はむしろ歓迎されるようです。というのも、解体工事を行う際、粉塵対策のために放水しながら行います。雨の場合、水を撒く必要がなくなる場合もあるので、喜ばれるみたいです。また、雨の日には洗濯物を外に干している人がほとんどいないため、気にしなくて済むのでやりやすいようです。

しかし、雪は解体工事業者にとっては大敵です。
というのも、雪が降っているだけで車で移動しにくくなる。つまり、現地調査の日程が掴みづらくなります。
また、工事が決まったとしても重機などは解体工事を行う建物までたどり着かない。そんな中でも解体工事を行うなら、手解体(手作業)しかない。さらにいうなら、前に除雪作業が発生します。普段の解体工事以上にやることが多くなってしまいます。また、雪のせいで解体工事期間が格段に延びたりすることも、倍以上かかってしまうことも。

作業期間が当初の予定以上に長引いてしまい、追加請求になってしまうこともあり得ます。
雪国の方は、雪が積もっている間は基本的に解体工事作業は行わないという考え方のほうがいいかもしれません。

そのため、雪が降りだす前の秋ごろか、明けた春に解体工事を行ってしまうのが結果的に無事終わったということになるでしょう。

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