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株式会社マルダイ

【土地活用方法】解体後の土地はどうされますか?

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土地を有効利用する方法

建物を解体した後の土地。

特に利用方法が決まっておらず、この土地をどうにかしたいという場合の有効的な活用方法をご紹介いたしますので参考までにご覧ください。

下記の5パターンをご覧下さい。

・何もせずそのままにしておく
・賃貸もしくは売却したい
・駐車場として利用する
・畑や菜園として利用する
・建物を建てて利用する

① 何もせずそのままにしておく
ご先祖様からいただいた土地だし、特に何かやる予定もないのでそのままにして放置しておくという場合です。
建物の無くなった土地をそのままにしておくと、雑草が生えて定期的な草刈りなどが必要になってきます。
それでもご近所に迷惑がかからないなど特に管理が必要なければ問題ありませんが、住宅地などでは何かと大変です。
そこで、防草対策として良く行うのが「敷砕石を施す方法」です。
砂利などの砕石を敷いておくことによって雑草の発生を抑制するだけでなく、水たまりや土が流れ出るのも防ぐことが出来ます。

② 賃貸もしくは売却したい
土地だけ持っていてもお金は出ていってしまいます。
固定資産税や定期的な管理費用などです。
できればお金に変えたいと思われる場合の方法です。
これはご存知の通りだと思います。
基本的には不動産屋さんにお願いして、土地がほしい人を紹介してもらう方法が一番手っ取り早いですね。
ご自分で探されても良いと思いますが、時間や手間、ネットワーク等を考えるとプロに任せた方が良いと思います。

③ 駐車場として利用する
ある程度の広さがあって、町場に近いところであれば駐車場にして貸し出すというやり方も良いかと思います。
例えばですが、10台停められる駐車場だとして月の賃貸料金が5,000円。
とすれば、月5万円の収入となります。年間では60万円。
結構な額になりますよね。
ただの更地にしておくならばこういった不動産収入もありですね。
ただし、駐車場を整備する費用は当然発生しますし、駐車場を借りてくれる人を探さなくてはなりませんが・・・
この当りも専門家がいるのでご相談されてから決めた方がよろしいと思います。

④ 畑や菜園として利用する
最近、畑やガーデニングが流行っています。
小屋や蔵を解体して、その跡地を畑として利用する方が結構いらっしゃいます。
家庭菜園はとても良い事だと思います。
ストレス発散にもなるし、自分で作った野菜を食べられる喜びはまた格別ですからね。
ただ、気をつけていただきたいのは、業者さんに対して、解体後には畑にする旨をしっかり伝えていただく事です。
そうでないと、細かなガラや石などが結構残ってしまうケースがあるからです。
菜園として利用する事を知っていれば、業者さんも綺麗にしてくれますので。
それと、どうせならその時に畑用の良い土を入れてもらうところまでお願いしてしまった方が良いかもしれませんね。
後から土を入れるとなると二度手間になってしまい、余計な費用が発生してしまいますので。

⑤ 建物を建てて利用する
建物を建てるからこそ解体するのだと思いますが、土地の有効活用という点でご覧いただければと思います。
建物とすれば次の物が考えられます。

・住宅
・アパート
・マンション
・賃貸用商業施設
・住宅用造成

住宅は個人の物なので、これではお金は生みません。
アパートやマンション、賃貸施設などはいわば不動産投資となり、将来のための収入源として考えても良いかと思います。
大きな物件になるので最初の設備投資費用はかかりますが、現在ではアパートの空き部屋保障数十年などといったサービスも充実しているのでしっかりとした計画を立てて運用していけば大丈夫だと思います。
それと住宅用造成は、建物を建てる訳ではなく家が建てられるように土地を整備して販売するというやり方です。
何も団地を作るわけではないので2~3棟建てられるスペースがあれば十分だと思います。
個人の土地ですから元々タダですし、業者の様な利益はいらないので安く販売出来るというメリットがあり、お客さんがすぐに決まるという利点もあるかと思います。

いずれも、最初にある程度の設備投資が必要になってきますが、将来的に大きな収入として返ってくるやり方です。

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