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株式会社マルダイ

解体工事にまつわる語録 ① 『はつり』


建設、建築、土木工事現場などでコンクリート製品を削ったり、切ったり、壊したり、穴をあけたりします。

その作業全般を通称 『はつり』 といいます。


一般的な語源は石材加工からですが、もともとは木材を削ったり加工する刃物の呼称です。

・はつり(斫り)とは
ノミをハンマーで叩くなどしてコンクリートを削る・砕くこと。
新築・解体工事において少なからずハツリは発生するものとされ、ハツリ時には大量の粉塵/騒音が発生するとされる。
打設したコンクリートを削るものであり、飛散したコンクリートガラの片付・手間が生じるため、施工プロセスとして非合理的/非経済的な作業と位置付けられる。


・はつり工事とは
新築、改造工事で、修正・撤去が必要なコンクリートの壁や床を、削ったり、切ったり、壊したり、穴をあけたりする作業のことを言います。

建設業の分業によって、斫り工事に専従する企業があり、その職方のことを斫り工という。
口語では「斫り屋」と呼ばれ、多くは解体工事を兼務するが、より大規模な解体工事を請負う総合解体業の解体工とは区別され、下請負である斫り工事のみに特化した企業に多い。

主に、エアーピックハンマーやエアーブレーカーといった空圧工具または電動工具などの手持ち式機械を用い破砕する。
その際磨耗した鑿は斫り工自ら鍛造し繰り返し再利用する。重厚な無筋コンクリートや転石の撤去の際には、鑿岩機とせり矢を用いて塊のまま分離させることもある。

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