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解体工事にまつわる語録 ⑥ 『残置物(ざんちぶつ)』

 
残置物とは、解体工事の際に家屋内に残された廃棄物を言います。
 
具体的には、タンスやテーブルなどの家具や布団、衣類などの日用品や、冷蔵庫やテレビなどの家電製品といったものが、残置物として残されるケースが多くなっています。
また、ゴルフ用品などの趣味趣向品や、エアコンや照明器具といった付帯設備が残されている場合もあります。
 
解体工事の前に、家の中の物を全て取り除き、建物だけの状態にしてから解体するのが基本です。
しかし実際には、解体までに処分が間に合わないなど、やむを得ず物を残してしまう場合も少なくありません。
その場合、一般廃棄物の許可を得た業者に処分を依頼しなければなりません。
 
こうした残置物の処分については、事前に専門業者に確認しておく必要があります。
現地調査の際に立ち会って、予想される残置物の量や種類を伝えておくと、具体的な見積り金額を知ることができます。
この際、処分費用を検討し、自分で処理した方が良いものを選んでおくことも必要でしょう。

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