解体工事業者ならマルダイ|埼玉東京

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ブログ |( 18 )

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葛飾区 全国初の行政代執行による空き家解体

葛飾区 全国初の行政代執行による空き家解体

一昨年、葛飾区にて区内在住の70代女性が所有している空き家が倒壊の危険があるとの理由から行政代執行により解体されるとの発表があった。 解体されるのは、延べ約34平方メートルの2階建て木造住宅で1960年1月ごろに建てられたが、ここ10年以上、誰も住んでいなかったようです。 老朽化が進んだこの住宅は、隣接する私道に倒れる...
建物の劣化状況などを検査する「住宅インスペクション(診断)」

建物の劣化状況などを検査する「住宅インスペクション(診断)」

前回にも中古物件売買のお話の中でも登場した「住宅インスペクション(診断)」。 専門家が建物の劣化状況などを検査するこのサービスですが、いったいどのような時に役に立ちどうのような事をするのか具体的にお話しましょう。 30年以内にM7.4前後の地震が99%で発生するという「宮城県沖地震」。 家具の耐震補強や避難用具の用意も...
まだまだ住める「お宝中古住宅」の見分け方 ②

まだまだ住める「お宝中古住宅」の見分け方 ②

前回では、まだまだ住める中古住宅見分け方として「建物価格0円物件」と「建物築年数」の探し方についてお話しました。 今回が最後で一番重要な見分け方のポイントとなります。 ・建物の現状確認 「安くて」「しっかり建てられた」中古住宅を見つける事ができたら最後に確認するのが、現在の建物の状態です。 どんなにしっかり建てられた住...
まだまだ住める「お宝中古住宅」の見分け方 ①

まだまだ住める「お宝中古住宅」の見分け方 ①

世界トップクラスの日本の建築技術。 そんな立派な住宅が20年余りで「ゼロ価値」とされ眠っている日本。 前回に引き続き、そんなまだまだ住める「お宝中古住宅」の見分け方についてお話していきましょう。 ・建物価格0円物件 まずは「ゼロ価値」になっている中古住宅を探します。 とはいえ、一般的な不動産広告には「土地と建物が分けら...
まだまだ住める!『 日本の中古住宅とは 』

まだまだ住める!『 日本の中古住宅とは 』

マイホーム=新築 という時代は過ぎ去り、自分好みにカスタムできる中古物件を探し、リフォームやリノベーションをして住居する方が増えてきています。 今回は、そんなまだまだ住める「お宝中古物件」についてお話していきましょう。 日本の建物は築20年もすれば価値はゼロなどと言われており、日本の滅失した住宅の平均築後年数は約27年...
マンション購入でよくあるトラブル3つ

マンション購入でよくあるトラブル3つ

マンション購入でよくあるトラブル3つ (1)子どもの声で加害者にもなりうる?「上下左右の住民とのトラブル」 音楽やお子さんの声などの騒音・ライフスタイルの違い・ペット・ベランダからのタバコの煙……などなど、マンションの場合は“付近の部屋の住民とのトラブル事例”が多いですね。 こればかりは高層階の角部屋を購入しない限りリ...
戸建て購入でよくあるトラブル事例3つ

戸建て購入でよくあるトラブル事例3つ

戸建て購入でよくあるトラブル事例3つ (1)お隣さんとの境界線はどこまで?「境界トラブル」 戸建ての場合は敷地の購入も伴うので、境界を巡ってのトラブルが起こる可能性があります。 すべての土地に隣地との境界標があるわけではなく、境界確定の決め手ともいえる地積測量図がない場合もあります。 通常であれば隣地所有者との合意で境...
空き家の解体は行政から交付される助成金を有効活用しよう!

空き家の解体は行政から交付される助成金を有効活用しよう!

現在、一般的に木造一軒家の解体平均費用は約3万6千円/坪と言われており、30坪程度の家屋解体でも100万円以上の費用がかかります。 しかしながら、家を建てるならまだしも壊す為にお金を払うというのもなかなか気が進まない事もあるかと思います。 ですが、古くなった空き家などを放置していると倒壊や放火のリスクを抱えるばかりか、...
新年あけまして おめでとうございます。

新年あけまして おめでとうございます。

2018年 新年あけまして おめでとうございます。   ご縁あるみなさまが どんどん飛躍されて、 さらに素晴らしい1年になることを 心から願っております。   本年も株式会社マルダイを、よろしくお願いいたします。
今年もお世話になりました

今年もお世話になりました

本年中は格別のお引き立てを賜り、誠に有難く厚く御礼申し上げます。 株式会社マルダイ 社員一同より御礼申し上げます。   来年もより一層のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。 来年度も今までと変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。   来る年の皆様のご検討とご多幸をお祈り申し上げます。
鳥取で不発弾発見! 住宅解体現場で不発弾1発 住民が避難!

鳥取で不発弾発見! 住宅解体現場で不発弾1発 住民が避難!

29日午前、鳥取市中心部で、住宅の解体現場から不発弾1発が見つかりました。直ちに爆発するおそれはないものの、警察は周辺への立ち入りを規制するとともに、住民たちに避難を呼びかけています。 29日午前9時半ごろ、鳥取市富安2丁目の住宅の解体現場で、砲弾のようなものが見つかったと、工事関係者から警察に通報がありました。 警察...
未だに後を絶たない不法投棄のニュース報道!

未だに後を絶たない不法投棄のニュース報道!

昨年、住宅の解体工事で出た廃棄物およそ3.3トンを東京・青梅市での山中に違法に捨てたとして、解体業の男ら6人が逮捕されたとの報道がありました。 この廃棄物の処理をめぐっては、解体工事を契約した会社から5つの業者を経て違法に再委託などを繰り返し、容疑者が不法投棄を行ったそうです。 後を絶たない不法投棄のニュース。 先月で...
雪が降る時期などの解体工事のタイミングは、いつが適切なのでしょうか?

雪が降る時期などの解体工事のタイミングは、いつが適切なのでしょうか?

とにかく解体工事のことが全くわからない人だと、雨でもやれるんだろうか? どの程度の雪までなら作業は可能なのだろうか? など、晴天以外の時は工事が進むのか不安になってきます。 また、工期が延びることによって解体費用が増して、最初に出したお見積り以上の金額になってしまう可能性もあります。 最初から予算を決めて、その分の中で...
解体工事に関係するトラブル 『こんなときの対処法 その③』

解体工事に関係するトラブル 『こんなときの対処法 その③』

⑤ 解体物件が遠方編~ ご相談内容で、「実家を解体するのだが、遠いので業者を探す事も出来ないし、立会いも難しい」というケースや、「両親の実家の解体をする必要があるが、両親が高齢の為、解体業者を探せないのですが・・」というケースがよくあります。 確かに業者探しは大変かもしれません。 しかし最近はインターネットで解体業者を...
解体工事に関係するトラブル 『こんなときの対処法 その②』

解体工事に関係するトラブル 『こんなときの対処法 その②』

③ 長屋編~ 長屋の切り離しを含む建物の解体の場合、分離と補強のための補修が必要になります。 まず、建築士に診断してもらいましょう。 必要な補修・強度補強をし、分離当時に建築士にしっかり判定をしてもらう事によって、今回の切り離しによって生じる不具合を回避する事ができます。 また、後々のトラブルを防ぐ為だけではなく、お隣...
解体工事に関係するトラブル 『こんなときの対処法 その①』

解体工事に関係するトラブル 『こんなときの対処法 その①』

① 内装解体編~ 賃貸の店舗や事務所などのテナントをスケルトン渡しで返却する際、解体費用や保証金、返却期日などと考えなければならないことが多いと思います。 その際、オーナーさんやビルの管理会社の方々とは返却方法や現状復帰工事についての注意点などをしっかりと確認しましょう。 なぜならビルなどの場合、他のテナントさんや管理...
壊すのではなく減らすエコ (減築という考え方)

壊すのではなく減らすエコ (減築という考え方)

断捨離やミニマリズムなど、本当に必要なものだけを残す思考になってきている昨今、不要な部屋を減らす「減築」が注目を集めています。 成人した子供が就職や結婚などにより親のもとから独立し、使わなくなった部屋を減築する事により、屋内の移動がしやすくなり、管理や光熱費の負担が減り、さらに快適な生活を手に入れることが可能となります...
前代未聞の高難易度解体② (東急百貨店東横店解体工事)

前代未聞の高難易度解体② (東急百貨店東横店解体工事)

現在、渋谷駅で進められてる「日本で一番難しい解体工事」。 前回に引き続き、その内容について詳しく掘り下げてみましょう。 真下を複数の線路が今もなお運行している中、工事を進めていかなければならないのですが、作業時間が電車が止まる深夜の約2時間のみですが、その他にも様々な弊害があります。 まずは安全面。 一軒家の解体と異な...
前代未聞の高難易度解体①(東急百貨店東横店解体工事)

前代未聞の高難易度解体①(東急百貨店東横店解体工事)

2011年より東京・渋谷では「百年に一度」と言われる巨大都市再開発が進められています。 その中でも渋谷駅と直結された東急百貨店東横店の解体工事は、真下に東京の幹線である山手線、埼京線、銀座線の3路線が通っており、日本で最も難しい解体工事と言われています。 その一つ目の理由として「作業時間が限られている」こと。 日中帯と...
人命救助に活きる解体技術 ~県警と協会による協定~

人命救助に活きる解体技術 ~県警と協会による協定~

2015年末、静岡県警と県解体工事協会が東海地震などを想定した「災害時における応急対策業務に関する協力協定」を結びました。 人命救助や捜索活動で障害になるがれきの除去や、緊急解体作業などで連携するようです。 同協会は県内40の事業所で構成されており、大型重機500台を所有し、400人以上が重機を操作できる態勢が整ってお...
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