0分かりにくい住宅の解体工事の内容 実例を紹介たとえば東京都世田谷区の場合は、以下のような内容だ。 指定地域 不燃化特区(震災時などにおいて市街地の延焼による焼失ゼロを目指す地域) 築年・構造 昭和56年以前に建築された木造または軽量鉄骨造 助成金額 実工事費か2万1,000円/m2の...
0解体工事は一生に一度か二度くらいの事なので とにかく不安!解体の事は、分からない事だらけ・・・こんな不安はございませんか? ・適正な価格が全然分からない ・なるべく安くするにはどうしたら良いの? ・もし、何かあった時の保証はあるの? ・ご近所に迷惑はかからないかしら? ・損をしていないかしら? ・...
ブログ0日本を代表する建築家 ~槇 文彦~先日、建築家の安藤忠雄氏をご紹介しましたが、日本には世界で活躍する建築家がまだまだ存在します。 その中でも槇 文彦氏は、幕張メッセや東京体育館、テレビ朝日、世界ではNYのフォー・ワールド・トレード・センターを手掛けるなど世界を代表する活躍をしています。 慶應義塾大学予科を中退後、東京大学工学部建築学科にて建築を学び、ア...
ブログ0日本の誇れる木材建築技術 ~継手~日本には古来より誇れる木材建築技術として「継手」があります。 継手は、木材と木材を釘を使わず繋ぎ合わせる技術で、金属を使用しないため錆びることもなく、見た目も美しく仕上がります。 主に継手は、古い神社やお寺などで使用され、昨今では失われつつある日本の伝統的な建築技術です。 今日はその中から「金輪継(かなわつぎ)」をご紹...
ブログ0住宅ローンとマイナス金利2016年1月29日、日銀が導入した「マイナス金利」ですが、この影響により住宅ローンがお得になるという話を良く聞きます。 では、一体どのようにプラスになるのか、そもそもマイナス金利とはなんなのかを今日は簡単にお話したいと思います。 銀行へお金を預けているとわずかながらですが「金利」がつき、預金が少しづつ増えていきます。...
ブログ1煙突解体工法「テコレップ・システム」~大成建設~以前にもご紹介した大成建設が新たに煙突解体工法「テコレップ・システム」を開発しました。 従来、煙突解体作業では、長い煙突の周りに枠組み足場を構築してシートで覆い、上部から少しづつ解体していきます。 ただ、この方法では足場の組み立てや資材の搬入・搬出量が多く、時間と労力を必要とし、強風時にはシートが風を受け足場の崩壊や落...
ブログ0日本を代表する建築家~安藤 忠雄~その名前を知らない方はいないと思います。 建築家 安藤忠雄。 大阪府大阪市港区生まれ、元プロボクサーという異名を持つ彼は、大阪府立の工業高校を卒業後、専門的な建築教育は受けておらず、アルバイトで携わった建築設計事務所の経験と独学で建築士試験を合格させます。 24歳の時からアメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、アジアへ4年間放...
ブログ0地震で壊れた住宅の行く末先月、熊本を襲った地震。 多くの住宅が半壊、全壊と損壊しています。 今もなお余震が続き、いつ倒壊するか分からない家に住むことも出来ず、被災者の方達は仮設住宅での暮らしを強いられています。 仕事や生活などの問題もある中、元々の住宅が存在すれば、税金や家賃などのニュースではあまり表立って出てこない現実的な問題も多々あるかと...
ブログ0土で造られた現代建築コンテスト世界には、様々な材料で造られた建物があります。 世界初となる現代建築の国際コンテスト「テラ・アワード」では、67カ国から「土」で造った建物の最優秀作品を選びます。 評価は、建物自体のクオリティ、風景とのマッチング、環境的な配慮、エネルギー効率、クリエイティビティ、革新性、技術面、地域への貢献度、そして展示の技術など多岐...
ブログ0最高級建築材「木曾ひのき」日本には高級建築材としてひのきがありますが、その中でも最高級の木材である「木曾ひのき」という木材があります。 そんな素材にこだわった家づくりをしているのが注文住宅メーカー「もりぞう」です。 木曾ひのきは、木曽山脈と御岳山系にまたがる長野県西南部の木曽谷に育つ国有林で、伊勢神宮の式年遷宮の御用材としても用いています。 過...
ブログ0電力自由化により注目される「スマートハウス」②2016年4月より開始された電力自由化により注目されるスマートハウス。 前回に引き続き、いったいスマートハウスとはどのようなもので、今後どのようにして需要が伸びていくのかお話してきましょう。 前回、簡単にお話しましたがスマートハウスは電気などのエネルギーを創り、貯め、管理し、節約します。 スマートハウスの市場規模は年々...