0急な解体工事になった場合 『こんなときの対処法 その1』① 内装解体編~ 賃貸の店舗や事務所などのテナントをスケルトン渡しで返却する際、解体費用や保証金、返却期日などと考えなければならないことが多いと思います。 その際、オーナーさんやビルの管理会社の方々とは返却方法や現状復帰工事についての注意点...
ブログ0解体工事にまつわる語録 ⑥ 『残置物(ざんちぶつ)』 残置物とは、解体工事の際に家屋内に残された廃棄物を言います。 具体的には、タンスやテーブルなどの家具や布団、衣類などの日用品や、冷蔵庫やテレビなどの家電製品といったものが、残置物として残されるケースが多くなっています。 また、ゴルフ用品などの趣味趣向品や、エアコンや照明器具といった付帯設備が残されている場合もあ...
ブログ0解体工事にまつわる語録 ⑤ 『サイディング』サイディングとは、建物の壁に貼って、外壁として使用する板材の一種です。 「サイディングボード」と呼ばれることもあります。 サイディングは、構成素材によっていくつかの種類に分かれます。 一般的な住宅に最もよく使われているのは、「窯業系サイディング」と呼ばれるもので、セメントに繊維質を加えた原料を成型して作られます。 ...
ブログ0家屋・ビルの”総合解体業者マルダイ”の【こだわり】とは① 私たちは壊すことが仕事です。 解体工事と聞くとうるさい、埃が出るので迷惑、職人のガラが悪い等あまり良いイメージを持たれないのが一般的な考え方のようです。 そしていまだに不法投棄等で取り締まり処分を受ける闇企業が存在するのも事実です。 私たちマルダイは解体のプロとして騒音振動対策、施行前の近隣挨拶、適切丁寧な工事、信...
ブログ0解体工事にまつわる語録 ④『立米』立米は単位を表す言葉で、1m×1m×1mの体積を指します。読みは「りゅうべい」になります。「立方メートル」を漢字表記にし、2文字に短縮したもので、平方メートルを指す「平米(へいべい/m2)」と同種の言葉です。 解体工事においては、廃材や不用品の体積を測る際に、立米の単位を用いることが多くなっています。例えば、四畳半(8...
ブログ0解体工事にまつわる語録 ③ 『A工事 B工事 C工事』テナントがビルや商業施設に入る際、それに伴う設備等の工事が必要になります。 そうした工事にあたっては、工事業者の選定や、工事費の負担を誰が行うかといった責任問題が発生します。 それらの責任を明らかにするために決められているのが、「工事区分」と呼ばれるものです。 工事区分には、A工事、B工事、C工事の3つがありますが、そ...