0分かりにくい住宅の解体工事の内容 実例を紹介たとえば東京都世田谷区の場合は、以下のような内容だ。 指定地域 不燃化特区(震災時などにおいて市街地の延焼による焼失ゼロを目指す地域) 築年・構造 昭和56年以前に建築された木造または軽量鉄骨造 助成金額 実工事費か2万1,000円/m2の...
0解体工事は一生に一度か二度くらいの事なので とにかく不安!解体の事は、分からない事だらけ・・・こんな不安はございませんか? ・適正な価格が全然分からない ・なるべく安くするにはどうしたら良いの? ・もし、何かあった時の保証はあるの? ・ご近所に迷惑はかからないかしら? ・損をしていないかしら? ・...
ブログ0万が一のときの住宅ローンを肩代わり ~団体信用生命保険~②前回から、万が一のときの住宅ローンをサポートしてくれる保険「団体信用生命保険」のお話をしてきましたが、今日はその内容について少しお話していきましょう。 基本的に、団体信用生命保険が住宅ローンを支払ってくれる場合は「死亡・高度障害」のときが基本となります。 しかし、がんや脳梗塞のような大きな病気にかかってしまった時など、...
ブログ0万が一のときの住宅ローンを肩代わり ~団体信用生命保険~①家を購入するときに検討するのが「住宅ローン」。 決して安い買い物ではないため、返済期間も長くなります。 充当に返済していければ何事も無く完済できますが、返済期間が長くなればその分なにが起こるか分かりません。 そんな時に役に立つのが「団体信用生命保険」。 団体信用生命保険は、住宅ローンの返済中にローン契約者が死亡または高...
ブログ0世界遺産に決定!~国立西洋美術館~先日の記事の芸術的な美術館のなかで少し紹介した「国立西洋美術館」が7月17日、トルコ・イスタンブールでの世界遺産委員会で正式に世界遺産への登録が決まりました。 建築をしたのは、有名なスイスの建築家 ル・コルビジェです。 国立西洋美術館は、ル・コルビジェが日本で唯一建築した建物で、1959年に建てられました。 元々は、さ...
ブログ0許可業種区分より解体工事業が独立平成28年6月1日、国土交通省は建設業の許可業種区分に「解体工事業」を新設することを決定しました。 許可業種区分の改正は43年ぶりとなり、これまで解体工事はとび・土工コンクリート工事業の中に含まれていましたが、独立する形で解体工事だけを手掛ける専門業種としての「解体工事業」が新設されます。 この改正により、1件500万...
ブログ0日本の芸術的な美術館ベスト10東京・上野の国立西洋美術館が世界遺産に登録される見通しだったり、日本には芸術的な美術館がたくさんあります。 そこで今日は、専門家が選ぶ芸術的な美術館をご紹介しましょう。 1位 豊島美術館(香川県土庄町) 瀬戸内海に浮かぶ豊島(てしま)の棚田にある水滴の形をした美術館。 天井が2カ所開き、光や風、雨が流れ、鳥の声が耳に響...
ブログ0高いところはお任せ下さい ~鳶職~皆さん「鳶職」という名前を一度は聞いたことがあるとは思いますが、今日はその鳶職についてお話しましょう。 鳶職とは、一般的に日本の建設業において、高い所での作業を専門とする職人のこと言います。 その昔、上棟式で梁から梁へ飛び移る姿が鳥の鳶に見えたことから、そう呼ばれるようになったのが由来です。 主に建築における基礎工事、...
ブログ0熱可塑性炭素繊維複合材料「カボコーマ・ストランドロッド」日々、地震の恐怖に追われる日本。 いつか来ると言われ防災グッズや耐震用品などの必要性を考えます。 ちょっとした家具や建物の耐震であればさほど問題はありませんが、大きな建物となると様々な問題が生まれます。 建物の築年数や素材に応じて壁を増やして補強したり、屋内外を鉄骨ブレースで補強したり、耐震ボルトで補強したり、家屋の下...
ブログ0今が買い時?~住宅ローン~6月30日、住宅金融支援機構より「2015年度 民間住宅ローン利用者の実態調査(民間住宅ローン利用予定者編)」の結果が発表されました。 調査は2016年2月、民間住宅ローン利用予定者1,153人を対象として、インターネットで行われました。 前回調査(2015年10月)に比べて、「固定期間選択型」(38.1%)及び「変動...
ブログ0新国立競技場への秘められた想い~建築家・隈 研吾~故ザハ・ハディッドの案が白紙に戻され騒動となった新国立競技場の建築問題。 2020年に控えた東京オリンピックまで時間のない中、設計を任された建築家・隈 研吾はどのような想いでこの建築に取り組んでいるのでしょうか。 1954年、神奈川県横浜市に生まれた隈氏は、木材を使うなど「和」をイメージしたデザインが特徴的で、「和の大...
ブログ0日本初の建築模型展示施設「建築倉庫ミュージアム」建築模型には、建築家の様々な想いやプロセスが込められています。 それは、もはやただの模型ではなく一つの作品とも言えるでしょう。 その様なことから、2016年6月18日(土)東京・天王洲アイルにスタディ模型と呼ばれる考案用の簡易立体デザインから、完成型の竣工模型までを、保存・保管・修復するほか、展示まで行える国内初となる...