0分かりにくい住宅の解体工事の内容 実例を紹介たとえば東京都世田谷区の場合は、以下のような内容だ。 指定地域 不燃化特区(震災時などにおいて市街地の延焼による焼失ゼロを目指す地域) 築年・構造 昭和56年以前に建築された木造または軽量鉄骨造 助成金額 実工事費か2万1,000円/m2の...
0解体工事は一生に一度か二度くらいの事なので とにかく不安!解体の事は、分からない事だらけ・・・こんな不安はございませんか? ・適正な価格が全然分からない ・なるべく安くするにはどうしたら良いの? ・もし、何かあった時の保証はあるの? ・ご近所に迷惑はかからないかしら? ・損をしていないかしら? ・...
ブログ0解体工事に出てくる用語 ⑩ 『切り離し解体』切り離し解体とは「建物と建物が、壁1枚で、連棟で建っている建物」の解体工事のことをいいます。 一戸建ての家屋を解体するよりも繊細な配慮と準備が必要になります。 切り離し解体は、どの解体業者でも施工できるという工事ではなく、作業者の高い技術力が必要になります。 マルダイにお任せいただければ、切り離し解体の経験豊富な作...
ブログ0解体工事に出てくる用語 ⑨ 『境界杭(きょうかいくい)』 境界標とは目に見えない境界点を現地で示す標識(しるし)です。 「境界標」と呼ばれることもあり、隣り合う家や道の境界に杭を打ち込むことで、敷地を区別します。 杭の材質は、石またはFRP(繊維強化プラスチック)、金属などで出来ています。また杭に限らず、金属製のプレートや鋲などで境界線を示す場合もあります。 境界杭の...
ブログ0解体工事に出てくる用語 ⑧ 『減築(げんちく)』減築とは、建物の床面積を減らし、住宅をコンパクトにすることを言います。 増築の反対にあたる言葉です。 リフォームでは、間仕切りを取り払って部屋の空間を広げるなどのケースもありますが、こうしたことは減築には含まれません。 あくまでも、床面積を減らす工事が減築になります。 例えば、子供が独立した高齢者夫婦が、使わなくな...
ブログ0解体工事に出てくる用語 ⑦ 『埋戻し(うめもどし)』 埋戻しとは、基礎工事などで掘削した土を、工事の終了後に再び埋め直すことを言います。 建築工事では、基礎等を作る際に、所定のレベルまで土を掘削する必要があります。 この土を掘る作業を「根切り(ねぎり)」と言いますが、根切りで掘削された箇所は基礎等の造成後、再び土を入れて埋めるようになっています。 この作業を、一般...
ブログ0解体工事に出てくる用語 ⑥ 『残置物(ざんちぶつ)』 残置物とは、解体工事の際に家屋内に残された廃棄物を言います。 具体的には、タンスやテーブルなどの家具や布団、衣類などの日用品や、冷蔵庫やテレビなどの家電製品といったものが、残置物として残されるケースが多くなっています。 また、ゴルフ用品などの趣味趣向品や、エアコンや照明器具といった付帯設備が残されている場合もあ...
ブログ0解体工事に出てくる用語 ⑤ 『サイディング』サイディングとは、建物の壁に貼って、外壁として使用する板材の一種です。 「サイディングボード」と呼ばれることもあります。 サイディングは、構成素材によっていくつかの種類に分かれます。 一般的な住宅に最もよく使われているのは、「窯業系サイディング」と呼ばれるもので、セメントに繊維質を加えた原料を成型して作られます。 ...
ブログ0家屋・ビルの”総合解体業者マルダイ”の【こだわり】① 私たちは壊すことが仕事です。 解体工事と聞くとうるさい、埃が出るので迷惑、職人のガラが悪い等あまり良いイメージを持たれないのが一般的な考え方のようです。 そしていまだに不法投棄等で取り締まり処分を受ける闇企業が存在するのも事実です。 私たちマルダイは解体のプロとして騒音振動対策、施行前の近隣挨拶、適切丁寧な工事、信...
ブログ0解体工事に出てくる用語 ④ 『立米』立米は単位を表す言葉で、1m×1m×1mの体積を指します。読みは「りゅうべい」になります。「立方メートル」を漢字表記にし、2文字に短縮したもので、平方メートルを指す「平米(へいべい/m2)」と同種の言葉です。 解体工事においては、廃材や不用品の体積を測る際に、立米の単位を用いることが多くなっています。例えば、四畳半(8...
ブログ0解体工事に出てくる用語 ③ 『A工事 B工事 C工事』テナントがビルや商業施設に入る際、それに伴う設備等の工事が必要になります。 そうした工事にあたっては、工事業者の選定や、工事費の負担を誰が行うかといった責任問題が発生します。 それらの責任を明らかにするために決められているのが、「工事区分」と呼ばれるものです。 工事区分には、A工事、B工事、C工事の3つがありますが、そ...
ブログ0解体工事に出てくる用語 ② 『シバ』解体工事におけるシバとは、いわゆる木くずのことを言います。 解体業者が現場のシバを集めることを「シバ拾い」、集めたシバをダンプに積むことを「シバ積み」などと言います。 木造住宅の解体工事では、木くずが大量に発生します。 住宅1平方メートルにおける木くずの容積は、約0.38立方メートルで、解体材全体の5割ほどを占めていま...
ブログ0解体工事に出てくる用語 ① 『はつり』建設、建築、土木工事現場などでコンクリート製品を削ったり、切ったり、壊したり、穴をあけたりします。 その作業全般を通称 『はつり』 といいます。 一般的な語源は石材加工からですが、もともとは木材を削ったり加工する刃物の呼称です。 ・はつり(斫り)とは ノミをハンマーで叩くなどしてコンクリートを削る・砕くこと。 新築・解...
ブログ0建物解体工事を自分で行う場合は資格が必要?解体工事を自分で行う人もいます。確かに解体業者に依頼すると、結構お金がかかるので余計な費用をかけたくないという人も多いのです。 まず、解体作業を自分で行う場合はこのような登録は必要ありません。 その為資格を持っていない人でも解体を行う事はできます。個人で行うものなので営利目的でもありませんよね。 ただし80平方メートル...
ブログ0建物解体工事の業者が必ず所有していないといけない資格建物を解体する上で必ず必要な2つの資格があります。聞きなれない言葉になりますが覚えておくと解体業者を選ぶ時に便利です。 (1)解体工事業登録 事務所を構えている県内の解体工事にのみ仕事を請け負えるという登録制度になります。 500万円未満の全ての解体工事を請け負う場合有効になり、別の県で解体を行う時にはその県の役所に新...
ブログ0「『工事中!』~立ち入り禁止!? 重機の現場~」レポート重機をはじめ、その部品やさまざまな用具で工事現場の世界を体感できる企画展「『工事中!』~立ち入り禁止!? 重機の現場~」 が8日、東京臨海都心の日本科学未来館でスタートした。 この企画展は、通常は一般人が立ち入れない「重機が働く現場」にもぐり込み、「工事現場に秘められた人類の知恵や熱意、重機の力が文明の発展に与えた影響...
ブログ0工事現場で、はたらく車が日本科学未来館に大集合!工事現場で働く「重機」にスポットを当てた企画展「工事中!」(読売新聞社など主催)が、東京・お台場の日本科学未来館で開かれている。初代の国産油圧ショベルから、ロボットのように2本の腕を備えた最新マシンまで、迫力たっぷりの重機の実物10台が勢ぞろいした。重機の体験乗車もできる。 油圧ショベルやブルドーザ、ホイールローダ...
ブログ0解体工事はその場所をリセットし新しい建築物へつなげる仕事解体工事は、他の職種と決定的に違うことがあります。 それは、「モノを無くす仕事である」ということです。 他の職種が新しい建物を生み出す仕事であるのに対し、解体工事は、お役御免となった古い建物を文字通り解体し、その場所をリセットし新しい建築物へつなげる仕事です。 つまり、都市が再生・発展する為には無くてはならない仕事とも...
ブログ0家屋解体後の宅地を農地にする そのメリットとは?家屋の解体後、住宅用地として特例を受けていた土地の固定資産税は、ぐっと高額になってしまいます。 そこでひとつの対処方法が「農地にする」事です。 農地は宅地に比べ、固定資産税が優遇されますので、ほとんどの場合金額を抑えることが可能になります。 農地には、一般農地のほかに、一般市街化区域農地や特定市街化区域農地と分類される...
ブログ0なにがちがうの? リフォームとリノベーション最近よくリノベーション物件など良く耳にする事が多くなりましたが、実際リノベーションとはどの様なものなのでしょうか。 また、リフォームとはどう違うのでしょうか。 ・リフォーム 英語で「reform」と言い、悪い状態からの改良を意味し、壊れたり、汚れたり、老朽化した箇所を直したり、新しくしたりする事を指します。 マンション...
ブログ0解体屋で良かった事・悪かった事解体屋で悪かった事 仕事がキツイ(体力的に) 機械を投入するまでは全て人力による内部解体作業なので、体力を使う仕事です。 設備を取り外したり、壁などを壊したりする作業自体はそれほど大変ではないのですが、解体した廃材をトラックまで運搬する作業が一番疲れますね。 汚くなる、汚れる ホコリなどが多く出るので作業服はどうしても...
ブログ0解体屋って何が面白いの?魅力、それはひとえに「ストレス発散」でしょうか。 まあ、これは私の個人的な意見ですが・・・ 個人によって違うとは思いますが「ある物を綺麗に無くす」という作業が何とも言えない快感だったりします。 それと、建設の様に「物を作り上げる」という喜びや感動も分かりますが、そこに辿り着くまでには想像もつかない様なストレ...